アニマルクルエリティフリーの誓い

野生動物保護区「ハクナ・ミパカ」、それはスワヒリ語で「No Limits」を意味します。

ノルケインは、野生動物保護活動家ディーン・シュナイダーとパートナーシップを組み、価値観を共有し、野生動物のオアシス「ハクナ・ミパカ」を支援します。

起業家精神にあふれるディーンは、スイスの金融界でキャリアを積みました。そして2017年、彼は、子供時代からの夢を実現すべく、人生を賭けて南アフリカに移住し、ハクナ・ミパカという野生動物保護区と動物リハビリセンターを設立したのです。彼の旅は、ノルケインのスピリットである「your life, your way.」をまさに体現するものです。

ハクナ・ミパカとは

ハクナ・ミパカとはスワヒリ語で「No Limits」という意味です。野生動物保護区ハクナ・ミパカは、南アフリカの荒野に約400ヘクタール（400万平方メートル）の広大な面積をもち、そこでは何千種類もの野生動物が生息します。また、このオアシスは、飼育下で生まれた後、虐待を受け、保護された野生動物の生涯のすみかになっています。その他、動物が野生に戻る前のリハビリセンターとしても機能しています。ハクナ・ミパカは、一般や観光客に開放されていません。さらに収益を目的にした動物アクティビティ、動物の繁殖や売買も一切行われていません。ディーン・シュナイダーは、彼自身のソーシャルメディアを通してライオンの家族やハイエナを紹介しています。このオアシスには、キリン、シマウマ、ヒョウ、爬虫類、鳥類が生息しており、これらすべてが敷地内の多様な生態系の一部となっているのです。